124期のルーキーで16歳の生田波美音選手が本日の多摩川競艇2Rに6号艇で出走しました。
注目のデビュー戦は6着でした。
ボートレース界最年少レーサーの16歳でデビュー前から注目を集めていた124期の生田波美音選手が、この日多摩川競艇場で開幕した「第５６回サンケイスポーツ賞」に登場しました。
プロデビュー戦はシリーズ初日の2R予選。
生田波美音選手は大外枠の6号艇で出走しました。
スタート展示で6コースから進入していた6号艇生田波美音選手は本番レースでもダッシュ6コースから進入。
.15のタイミングでスタートし1周1マークで良い角度で差しを狙いましたが、舳先が浮いてしまいバックでは1艇だけ離された最後方となりました。
その後は前を追いますが順位は変わらず。
そのまま6着でゴールしました。
デビュー戦は最下位に敗れた生田波美音選手でしたが、波に美しい音を奏でる第一歩を踏み出しました。
