スポンサーリンク

【競艇】61歳の鈴木幸夫選手が優勝

競艇

徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「第2回徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、1号艇で出走した鈴木幸夫選手がインから逃げて1着になりました。
鈴木選手は現在61歳。
高齢レーサーの優勝となりました。

4日間の短期決戦で争われた同シリーズで鈴木幸夫選手は、シリーズ2日目までの予選を4戦3勝、3着1回の好成績で突破しました。
シリーズ3日目も、前半の一般戦、後半の準優勝戦を共に1着。
優出を決めました。
そしてシリーズ最終日の12R優勝戦には絶好枠の1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し.04のトップタイミングでスタート。
1周1マークでしっかりと逃げて1着になりました。

61歳の鈴木幸夫選手が、見事にシリーズを制しました。

スポンサーリンク