明日5月17日に、103期の深谷知博選手が桐生競艇で、100期の鎌倉涼選手が尼崎競艇でそれぞれ優勝戦に1号艇で出走します。
夫婦で同じ日に優勝戦に絶好枠番で登場します。
先に優勝戦1号艇を決めたのは妻の鎌倉涼選手でした。
デーレースで開催中の尼崎競艇「ヴィーナスシリーズ第4戦 尼崎プリンセスカップ」に出場中の鎌倉涼選手は、シリーズ5日目となったこの日の11Rに組まれた準優勝戦に1号艇で出走しインから逃げて1着。
続く12R準優勝戦で予選トップだった細川裕子選手が3着に敗れたため、シリーズ最終日の優勝戦の1号艇を手にしました。
これに続いたのが夫の深谷知博選手。
ナイターレースで開催中の桐生競艇「第3回赤城カントリー倶楽部杯」で、昨日のシリーズ4日目までの予選をトップで通過すると、この日のシリーズ5日目の11Rに組まれた準優勝戦でも1号艇で出走しインからしっかりと逃げて1着。
シリーズ最終日の優勝戦の1号艇を手にしました。
これで明日は深谷知博選手が桐生競艇で、鎌倉涼選手が尼崎競艇で夫婦そろって優勝戦に1号艇で出走することになりました。