本日の徳山競艇10Rで、6号艇で出走した上瀧和則選手が6コースからフライングを切りました。
上瀧和則選手はこれが今年5月に復帰してから初めてのフライングとなりました。
山口県にある徳山競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「G3マスターズリーグ第3戦」。
今年5月の下関競艇で約4年4ヶ月ぶりに実戦復帰してから今シリーズが3節目となる上瀧和則選手が、後半の10R選抜戦に6号艇で登場しました。
レースではスタート展示と同様にコース取りで内に動いて前付け。
カド受けのスロー4コースを奪取しました。
起こしは100m付近。
内枠勢と一緒にかなり踏み込んでスタートしました。
そのタイミングは+.01。
惜しくもフライングのため返還欠場となりました。
上瀧和則選手は、これが2011年1月の児島競艇以来、約9年5ヶ月ぶりのフライング。
今年5月に復帰してからは初めてのフライングとなりました。