スポンサーリンク

【競艇】間庭菜摘選手が7ヶ月ぶりに1着

競艇

本日の三国競艇4Rで、6号艇で出走した間庭菜摘選手が6コースから1着になりました。
勝った間庭菜摘選手はこれが約7ヶ月ぶりの勝利となりました。

福井県にある三国競艇場で開催中でこの日シリーズの5日目を迎えた「ヴィーナスシリーズ第13戦 三国プリンセスカップ」。
前半の4Rみくにあさ推しに間庭菜摘選手が大外枠の6号艇で登場しました。

レースでは艇番通りの大外ダッシュ6コースから進入。
.01のタイミングでスタートし1周1マークで差してバックで5番手付近となりました。
しかし、前を航走していた1号艇浜田亜理沙選手、2号艇赤澤文香選手、3号艇今井美亜選手の3選手がフライングのため返還欠場。
ホームで一気に2番手争いに浮上しました。
さらに2周1マークで2番手争いをしていた4号艇藤田美代選手が先頭を航走していた5号艇遠藤エミ選手に内から競りかけて流れて後退。
内をうまく回った6号艇間庭菜摘選手は、2周バックストレッチで5号艇遠藤エミ選手との先頭争いに浮上しました。
続く2周2マークで外の5号艇遠藤エミ選手を振り切った6号艇間庭菜摘選手は、ホームで2艇身リードを奪い単独先頭。
そのまま1着でゴールしました。

勝った間庭菜摘選手は、これが2020年3月に常滑競艇場のレースで1着になって以来、約7ヶ月ぶりの勝利となりました。

スポンサーリンク