116期の大山千広選手について、この日までに来年2021年1月3日から8日まで徳山競艇場で開催される「G3西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」の斡旋が入りました。
大山千広選手は1月14日までフライング休みだと思われていました。
前期の大山千広選手は、今年8月8日の多摩川競艇と9月4日の福岡競艇でそれぞれフライングを切りF2。
このため、10月16日まで丸亀競艇場で開催された「G1京極賞 開設６８周年記念競走」に出場した後90日間のフライング休みに入りました。
ただし今月末に浜名湖競艇場で開催される「G1第９回クイーンズクライマックス」は特例が適用され出場。
その後、年が明けた2021年1月14日までフライング休みとなり、すでに斡旋が入っている1月16日に開幕する丸亀競艇「サンケイスポーツカップ」で復帰すると思われていました。
しかし、この日までに2021年1月3日から8日まで徳山競艇場で開催される「G3西部記者クラブ杯争奪徳山オールレディース」の斡旋が入りました。
フライング休み中と思われていた期間の追加斡旋となりました。
＊2020年12月4日 1：15追記
飯山晃三選手のツイッターによると、GP、QCの特例措置で残りのフライング休みについて、QCの後から1/14まで休み残りの休みを最終斡旋の後に消化するか、今回斡旋された徳山を走りQC終わりから徳山までを休みに加算した残りを最終斡旋の後に消化するか選べるということです。
