前期にF3となり昨年7月からフライング休みに入っていた長岡茂一選手が本日の津競艇5Rで復帰しました。
約6ヶ月ぶりの復帰戦は転覆のため失格でした。
昨年6月の江戸川競艇、7月の浜名湖競艇と江戸川競艇でそれぞれフライングを切り前期F3となった長岡茂一選手。
180日間のフライング休みが明け、三重県にある津競艇場でこの日開幕した「津PR第5戦ボートレース津交通安全運動」で復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の5R5ールドレース。
長岡茂一選手は3号艇で登場しました。
レースではカド受けのスロー3コースから進入し.33のタイミングでスタート。
1周1マークでまくり差しを狙いました。
しかし舳先がターンマークに接触し転覆。
そのまま失格となりました。
このレースがF3のフライング休み復帰初戦となった長岡茂一選手でしたが、まさかのアクシデントとなりました。