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【競艇】下関競艇 スタート直後に1艇が急に失速

競艇

本日の下関競艇8Rで、6号艇で出走した岡本翔太郎選手が、スタート直後に急に失速するアクシデントがありました。

山口県にある下関競艇場で開催中の「Hayashikane杯お盆特選」は、この日シリーズの5日目。
中盤の8R一般は、出走表通りの6艇が出走して争われました。

進入固定競走となった同レースは、枠なり3対3の隊形で進入。
全艇が正常スタートを決めました。
しかし、大外ダッシュ6コースからの戦いとなった6号艇岡本翔太郎選手がスタート直後に何の前触れもなく急に失速。
さらに、後ろを振り向いてエンジン付近を確認している間にボートが右側に斜行しホーム側に激突。
その場に留まってしまいました。
レースは続行されましたが、6号艇岡本翔太郎選手はレースに復帰できず航走をストップ。
そのままエンストのため失格となりました。

なお、岡本翔太郎選手の失格は選手責任外の失格となっています。

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