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【競艇】大山千広選手が10ヶ月ぶりに優勝戦1号艇をゲット

競艇

福岡競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」は、本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の3レースでは準優勝戦が行われ、12Rでは1号艇で出走した大山千広選手が1着となり、明日のシリーズ最終日の優勝戦の1号艇を手にしました。
大山千広選手が優勝戦に1号艇で出走するのは約10ヶ月ぶりとなります。

今シリーズ好調の大山千広選手は、昨日のシリーズ4日目までに5勝を上げるなど活躍し予選を突破。
シリーズ5日目となったこの日は最後の準優勝戦となった12Rに1号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのイン1コースから進入。
1周1マークでしっかりと逃げて1着となりました。
これで明日のシリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がり。
1号艇を手にしました。

大山千広選手が優勝戦に1号艇で出走するのは、昨年6月に下関競艇場で開催された「ヴィーナスS第7戦日本スポーツエージェントカップ」以来、約10ヶ月ぶりとなります。

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