東京の平和島競艇場で開催中の「G1開設67周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」で、初日から出場していた和田兼輔選手が本日のシリーズ5日目で負傷のため途中帰郷しました。
怪我の状態が心配されましたが、元気な様子を自身のTwitterで報告しています。
和田兼輔選手は本日5月19日の夜にTwitterを更新。
冒頭で「平和島負傷帰郷となりました。」と出場していた前述のレースを途中帰郷したことをファンに報告しました。
続けて「救急車で運ばれましたが検査の結果大事には至りませんでした。」と無事であることを明らかにしました。
そして大怪我を回避できた秘訣を綴った後「またコロナ禍にも拘らず迅速に搬送して頂き関係者の皆様ありがとうございました!」と感謝の言葉を述べました。
最後は「また頑張ります。」と今後の決意を綴りました。
和田兼輔選手は本日の平和島競艇1Rに6号艇で出走しましたが、1周2マークで振り込んで転覆した前のボートに接触して失速。
直後に頭上を後続艇が通過しヒヤリとするシーンがありました。
その後、後半レースを欠場し、本日のシリーズ5日目で負傷のため途中帰郷していました。