本日の常滑競艇7Rで、1号艇で出走した浜本裕己選手がコース取りでインコースを取られましたが、2カドから進入し1着になりました。
愛知県にある常滑競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「G3INAX杯争奪第33回とこなめ大賞」。
後半最初のレースとなった7R予選に浜本裕己選手は1号艇で登場しました。
その1号艇浜本裕己選手は、スタート展示では外枠勢の前付けに抵抗して枠番を主張し1コースから進入しました。
しかし、本番レースではコース取りで6号艇江口晃生選手の前付けにまったく抵抗せず。
あっさりと1コースを譲りました。
進入は2コース。
スローからの戦いかと思われましたが、外の4艇に続いて後ろに引いてダッシュを選択。
2カドとなりました。
スタートは.08のトップタイミング。
1周1マークで差してバックで4艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
そしてそのまま1着でゴールしました。
浜本裕己選手が1号艇で出走してコース取りでインを取られながらも2カドから勝利を上げました。