福井県にある三国競艇場で開催中の「福井パールライスカップ〜新米いちほまれ争奪戦〜」は本日シリーズの5日目を迎え、後半レースで準優勝戦が行われました。
12Rでは松井繁選手がインから逃げて1着となり優勝戦に勝ち上がり。
約1年3ヶ月ぶりに優勝戦に1号艇で出走することとなりました。
今期F2ながらシリーズ初日から好調の松井繁選手は、昨日のシリーズ4日目までの予選をオール3連対の好成績。
予選をトップで通過しました。
シリーズ5日目となったこの日は最後の準優勝戦となった12Rに1号艇で登場。
インからしっかりと逃げて1着となりました。
これで明日のシリーズ最終日の12Rに組まれた優勝戦進出が決定。
松井繁選手にとって2020年7月の若松競艇以来、約1年3ヶ月ぶりとなる優勝戦の1号艇を手にしました。