今年、競艇界で流行した言葉を選ぶ「競の出来事 ボートレース流行語大賞2021」の結果が、この日、発表されました。
優勝には95期の峰竜太選手にまつわる「4カドの峰」が選ばれました。
「4カドの峰」はABCテレビで放送されているバラエティ番組「相席食堂」の中でお笑いコンビ千鳥の大悟さんが発言した「4カドの峰は峰なんよ」の一部。
4カドになった峰竜太選手が信頼できることを表現しました。
2位には新型コロナウイルスの持続化給付金を不適切に受給した選手がいたことに関係する「不適切受給」、3位には10月から始まった新たなレースの開催形態である「ミッドナイトボートレース」、4位には大人気ブログの「競の出来事」が選出されました。
今年の「競の出来事 ボートレース流行語大賞」は、競の出来事の公式Twitter上で2021年12月1日から12月3日18時頃まで投票を実施。
選考委員会があらかじめ選定した4つの言葉に投票する形で行われ、最終的に603票が投票されました。