東京にある平和島競艇場で開催中の「第47回京急電鉄社長杯」で79期の阿波勝哉選手が、約2年ぶりに優出を果たしました。
阿波勝哉選手は、5月3日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ4日目までの予選を14位で通過しました。
シリーズ5日目となったこの日は、後半レースで11R準優勝戦に5号艇で出走。
道中の競り合いで1号艇佐藤隆太郎選手の先手を許したものの、2着でゴールしました。
これで明日のシリーズ最終日の優勝戦に勝ち上がりが決定。
2022年5月の平和島競艇以来、約2年の優出を決めました。
また、優勝は2012年12月の多摩川競艇から遠ざかっており、勝てば約11年5ヶ月ぶりの優勝となります。