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【競艇】稲田浩二選手が2年ぶりにダッシュから優勝

競艇

福岡競艇場で開催中の「誰が勝っても福岡初優勝マンスリーBOATRACE杯」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、3号艇で出走した稲田浩二選手が4コースダッシュから差して1着となりました。
勝った稲田浩二選手は、ダッシュ戦では約2年ぶりの優勝となりました。

2020年9月に江戸川競艇場で開催された「第44回東京中日スポーツ杯」の優勝戦に5号艇で出走し、5コースダッシュで優勝したイナダッシュこと稲田浩二選手。
これ以降は5回の優勝があるものの、すべて1コースからの逃げで優勝しており、イナダッシュは封印されていました。
しかし、この日シリーズの最終日を迎えた福岡競艇「誰が勝っても福岡初優勝マンスリーBOATRACE杯」の優勝戦に3号艇で出走しダッシュ4コースから進入。
1周1マークで差して1着となりました。
イナダッシュが炸裂し見事に優勝しました。

稲田浩二選手は約2年ぶりのダッシュからの優勝となりました。

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