71期の岩崎芳美選手が、本日の鳴門競艇12Rでチルト角度を+3.0にはねてレースに出走しました。
岩崎芳美選手は、徳島県にある鳴門競艇場で2月4日に開幕した「G1第66回四国地区選手権競走」にシリーズ初日から出場。
昨日のシリーズ5日目までは、チルト角度を‐0.5度もしくは0度で出走していました。
しかし、シリーズ最終日となったこの日の12R優勝戦では一転。
チルト角度をマックスの+3.0にはねて出走しました。
なお、レースは1号艇で出走した中村日向選手がインから逃げて1着。
チルト3度で出走した岩崎芳美選手は最下位の6着に敗れています。