福岡県にある福岡競艇場でこの日まで開催された「SG第６９回ボートレースメモリアル」で、優勝戦でトップスタートをした選手のスタートタイミングが「.15」となりました。
8月22日に開幕した今シリーズは、本日27日がシリーズの最終日。
最終レースとなった12Rでは、優勝戦が行われました。
レースはコース取りに目立った動きはなく、枠なり3対3の隊形で進入。
カド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇宮地元輝選手がトップスタートを決めました。
そのタイミングは「.15」。
他の選手も1コース進入の1号艇馬場貴也選手が「.17」、2コース進入の2号艇桑原悠選手が「.21」、4コース進入の4号艇重成一人選手が「.19」、5コース進入の5号艇 原田幸哉選手が「.23」、6コース進入の6号艇深谷知博選手が「.22」と全員が控えめのスタートとなりました。
なお、レースは1号艇で出走した馬場貴也選手がインから逃げて優勝しています。
