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【競艇】池田浩二選手に続き峰竜太選手にも競り勝ち B級レーサーがG2レースで大活躍

競艇

三重県にある津競艇場で開催中の「G2第6回全国ボートレース甲子園」で、B1級の立具敬司選手が銘柄級の選手に続けて競り勝ち大活躍しています。

立具敬司選手は、7月10日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ2日目の4R予選に4号艇で登場しました。
レースではカド4コースから進入し、道中は5号艇池田浩二選手との2番手争いとなりました。
格上相手との競り合いとなりましたが、厳しい攻めをしのいで先着。
池田浩二選手に競り勝ち2着でゴールしました。
シリーズ4日目となったこの日は6R予選に3号艇で登場。
カド4コースから進入し、道中で4号艇峰竜太選手との3番手争いとなりました。
一旦は4号艇峰竜太選手にリードを許した3号艇立具敬司選手でしたが、2周2マークで5号艇椎名豊選手と4号艇峰竜太選手を2人まとめて内から差し切り。
ホームで抜け出して単独3番手となると、そのまま3着でゴールしました。

B1級の立具敬司選手がG2レースで銘柄級の選手に続けて競り勝つ活躍を見せました。

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