本日の鳴門競艇12Rで、大瀧明日香選手がデビューから約12年10ヶ月でついに初優勝を達成されました。
1着 2号艇 大瀧明日香選手
2着 1号艇 佐藤幸子選手
3着 4号艇 水口由紀選手
4着 6号艇 森岡真希選手
5着 5号艇 遠藤エミ選手
6着 3号艇 高橋淳美選手
男女ダブル優勝戦で行われた鳴門競艇「ジャパンネット銀行杯競走」。
最終日12Rに組まれた女子の部の優勝戦に勝ち上がった2号艇大瀧明日香選手は、艇番通りの2コーススローからスタートします。
1周1マークで差しに構えて届かず2番手止まりとなり初優勝はまたもやお預けかと思われましたが、続く1周2マークで好旋回から前を行く1号艇佐藤幸子選手に並びかけます。
そして迎えた2周1マークで内側有利に回ってバックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
念願のプロ初優勝となりました。
大瀧明日香選手は、1998年11月26日常滑競艇3Rでデビュー。
途中、産休もありましたが、ここまで12年10ヶ月間の選手生活で1度も優勝していませんでした。