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【競輪】広島競輪10Rデビュー8年3ヶ月で優勝0回の徳吉正治選手 初優勝が完全優勝

競輪

デビューから約8年3ヶ月で優勝0回の89期の徳吉正治選手が、本日の広島競輪10Rで1着となり、デビュー初優勝を完全優勝で達成しました。

1着 1番 徳吉正治選手
2着 4番 大西貴晃選手
3着 3番 眞鍋伸也選手
(4着以下省略)

2004年7月2日の武雄競輪でデビューして以来、プロ生活8年3ヶ月で1度も優勝がなかった福岡の徳吉正治選手が、シリーズ最終日となった広島競輪(FII)ピーチズパワー杯の10RA級チャレンジ決勝で最高の結果を叩き出しました。

初日の予選、2日目の準決勝をともに1着でこの決勝に勝ち上がってきた1番徳吉正治選手は、7車立てで行われた同レースで九州別線でライン2車の先頭を選択。
最終周回バックでうまく3番眞鍋伸也選手の番手にはまると、最後の直線で抜け出して1着でゴール。
プロ9年目にしてオール1着の完全優勝でデビュー初優勝を達成しました。

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