本日の三国競艇12Rで、ピット離れで遅れて6コース進入となった4号艇萩原秀人選手がフライングを切りました。
1着 3号艇 丸岡正典選手
2着 1号艇 松井繁選手
3着 5号艇 湯川浩司選手
4着 6号艇 吉田俊彦選手
5着 2号艇 川北浩貴選手
F 4号艇 萩原秀人選手
シリーズ2日目となった三国競艇「GI第56回近畿地区選手権」の最終12Rドリーム戦で、地元の86期の萩原秀人選手が踏んだり蹴ったりの目にあいました。
大阪の松井繁選手をはじめ近畿地区のツワモノ6選手によって争われた同レースに、地元期待の萩原秀人選手は4号艇で登場しました。
昨日の初日の1回乗りを1着で終え連勝を狙った萩原選手は、スタート展示で艇番通りの4コースから進入していましたが、本番レースではピットアウトで遅れ外に出て大外6コースからの進入となりました。
スタートでは名誉を挽回すべく思い切って踏み込みましたが、惜しくも.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場になりました。