本日の宮島競艇1Rは、体重が60キロ以上の選手6名によって行われました。
1号艇 寺島和典選手 65.7kg
2号艇 田中雅文選手 64.2kg
3号艇 金子猛志選手 62.9kg
4号艇 秋田健太郎選手 62.3kg
5号艇 平賀圭選手 60.6kg
6号艇 江並浩一選手 61.2kg
(艇番 選手名 体重)
男子選手50kg、女子選手47kg。
一般的に体重が軽い方が有利と言われる競艇において、各選手がこの制限ギリギリまで体重を減らそうと血のにじむような努力をする中、わずかに及ばず対象期間(2012年6月~11月)の平均体重が55kg以上だった選手のみで争われる宮島競艇「第35回九スポプレゼンツ3代目ヘビー級王決定戦」がこの日、開幕しました。
シリーズのオープニングレースを飾る1Rでは、「メガトン特選」と銘打った企画レースが行われました。
前検体重が重かった選手から好枠が与えられた同レースは、最も体重が軽い5号艇平賀圭選手でさえ60.6kgと出走した全選手の体重が60キロ以上となる超重量級の戦いとなりました。
なお、レースは体重が62.3kgの4号艇秋田健太郎選手が1周1マークで差して1着になっています。
