先月上旬に一部で引退説が流れ、その後現役を続けることがわかった79期の織田猛選手が、本日の唐津競艇7Rで騒動後初めてレースに出走し4着になりました。
1着 1号艇 田川忠志選手
2着 6号艇 前出達吉選手
3着 3号艇 天野誠選手
4着 2号艇 織田猛選手
5着 5号艇 松岡晃司選手
6着 4号艇 山口隆史選手
引退説から一転、現役続行。
一部のファンの間に激震が走った約1ヶ月間、騒動の渦中にいた人物・佐賀の織田猛選手が、この日の唐津競艇「日刊スポーツ杯」初日7R予選で元気な姿を見せました。
このレースが騒動後初めて出走となった織田猛選手は、進入固定競走の6艇立てで行われた同レースに2号艇で登場しました。
2コーススローから6艇中最も遅い.36のタイミングでスタートしましたが、1周1マークで最内を回ってバックで4番手になると、そのまま4着でゴール。
引退騒動前の2013年3月5日桐生競艇「第24回日本モーターボート選手会会長杯」最終日6R一般で4着になって以来、約1ヶ月半ぶりのレースでしたが、健在ぶりをアピールしました。