先月から今月上旬にかけて引退説の流れた79期の織田猛選手が、本日の唐津競艇8Rで騒動後初めて1着になりました。
1着 6号艇 織田猛選手
2着 5号艇 田中浩之選手
3着 1号艇 山口隆史選手
4着 3号艇 大熊辰弥選手
5着 4号艇 田川忠志選手
転 2号艇 今垣光太郎選手
先月上旬から一部インターネットなど引退と伝えられたものの一転して現役を続けることになった佐賀の織田猛選手が、この日の唐津競艇「日刊スポーツ杯」4日目8R一般戦で騒動を忘れさせるような快走を見せました。
騒動後5走に出走しこれまでパッとしない成績が続いていた織田猛選手は、出走表通りの6艇立てで行われた同レースに6号艇で登場。
スタート展示同様コース取りで動きを見せ2コーススローから進入すると、6艇中最も遅い.29のタイミングでスタートしましたが、1周1マークをうまく回ってバックで先頭に立ちます。
続く1周2マークで2番手を航走していた2号艇今垣光太郎選手が転覆したこともあり、そのまま1着でゴールしました。
今節6戦目にして騒動後初めての勝利を挙げました。
