昨日のデビュー戦でフライングを切った112期の馬場剛選手が、本日の平和島競艇1Rでデビュー2戦目に臨みました。
やまとチャンプの2走目に今度こそはの期待が高まりましたが、転覆してしまいました。
1着 3号艇 遠藤晃司選手
2着 1号艇 新井亨選手
3着 2号艇 増田進選手
4着 4号艇 安河内将選手
5着 5号艇 深澤達徳選手
転 6号艇 馬場剛選手
112期のやまとチャンプとして今春デビューの新人選手の中で最も注目を集めながらデビュー戦でフライングを切り、大物感を漂わせていた東京の馬場剛選手が、デビュー2戦目でさらなる大物ぶりを発揮しました。
シリーズ2日目となったこの日の平和島競艇「第36回京急電鉄社長杯」の1R予選に6号艇で登場した馬場剛選手は、出走表通りの6艇立てで行われた同レースで枠なり3対3の大外6コースから進入します。
スタートでは昨日のフライングにも怖気づかず.17のトップスタートを決めると、1周1マークで最内を差してバックで単独3番手となります。
しかし、2周1マークで前を走る1号艇新井亨選手と内から迫った4号艇安河内将選手に挟まれ転覆。
そのまま失格となりました。
これもプロの洗礼か。
デビュー以来1度も完走することができず苦難の道が続いています。
なお、馬場剛選手の失格は選手責任外の失格(S0)となっています。