本日の江戸川競艇3Rで3号艇飯島昌弘選手がレース中にボートの上で仰向けになるシーンがありました。
6日間シリーズの初日を迎えた江戸川競艇「開設58周年記念 GI江戸川大賞」。
3R予選は出走表通りの6艇が出走して行われました。
3号艇での登場となった飯島昌弘選手は、スタート展示同様カド受けの3コーススローから進入。
.15のスタートから1周1マークで差してバックでは2番手争いの一角となります。
そして続く1周2マークで引き波にはまって3番手争いに後退してしまいましたが、このときに内から流れてきた5号艇三嶌誠司選手と勢いよく接触。
3号艇飯島昌弘選手はボートの上で体が宙に浮きバック側に仰向けで投げ出されそうな体勢となりました。
しかし、その手はハンドルを離さずなんとか元の体勢に立て直し、そのまま航走を継続。
4着でゴールし見事に完走しました。