79期の阿波勝哉選手が、本日の常滑競艇10Rに1号艇で出走しました。
同選手が1号艇でレースに出走するのは3ヶ月ぶりでした。
猫に小判。豚に真珠。阿波勝哉に1号艇。
シリーズ最終日となったこの日の常滑競艇「INAX杯争奪第25回GIIIとこなめ大賞」で、艇界一無駄な組み合わせが誕生しました。
最終レースに優勝戦を控え、その2つ前に行われた10R選抜戦は、昨日の準優勝戦で5着と6着に敗れた6選手が出走。
選抜戦のため枠番は予め決められた通りに振り分けられ、昨日の準優勝戦で5着となり同じく5着だった3選手の中でシリーズ5日目までの得点率順位が1位だった阿波勝哉選手は1号艇で登場しました。
アウト屋の阿波勝哉選手が1号艇でレースに出走するのは、2013年6月1日芦屋競艇「マンスリーBOATRACE杯」11R選抜戦以来、約3ヶ月ぶりの出来事でした。
なお、レースではいつも通り外に出て大外6コースから進入し3着になりました。