112期のやまとチャンプで今年5月にデビューした馬場剛選手が、本日の戸田競艇1Rで今期2本目のフライングを切りました。
これでデビュー期にF2となってしまいました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|
1着 | 3 | 山崎善庸 | まくり差し |
2着 | 1 | 中井俊祐 | |
3着 | 4 | 横家翔一 | |
4着 | 2 | 多田有佑 | |
5着 | 5 | 鈴木諒祐 | |
F | 6 | 馬場剛 |
記念すべきデビュー戦でフライングを切るなど何かと話題に上がることが多い馬場剛選手が、また一つ不名誉な記録を残しました。
昨日開幕しこの日シリーズ2日目を迎えた戸田競艇「第8回隼杯」。
オープニングレースの1R予選に馬場剛選手が6号艇で登場しました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースは、コース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入しました。
6コースからの戦いとなった6号艇馬場剛選手は大外から1艇抜け出したスタートを放ちましたが、残念ながら痛恨のスリットオーバー。
.03のフライングで返還欠場となりました。
馬場剛選手はこれが今期2本目のフライング。
デビュー期からいきなりF2を背負う苦しい競艇人生の始まりとなりました。