トゥザグローリーが勝った2012年の日経新春杯(GII)で3着だったマカニビスティーが、JRAの競走馬登録を抹消されました。
登録抹消日は2013年9月6日付。
2013年7月7日函館競馬11Rマリーンステークス(OP)で6着に敗れたのが最後のレースになりました。
通算成績は33戦5勝(地方5戦2勝、海外1戦0勝)。
GIレースには3度挑戦し、ヒルノダムールが勝った2011年の天皇賞(春)(GI)で4着になったのが最高でした。
マカニビスティーは2009年12月に阪神競馬場でデビュー。
デビュー2戦目で初勝利を挙げ、翌年には大井競馬に移籍し東京ダービー(S1)を制しました。
同年夏にJRAに戻って以降は長距離路線を中心に活躍しました。