3節連続優勝中の85期の湯川浩司選手が、シリーズ最終日となった本日の多摩川競艇12R優勝戦に出走しました。
4節連続優勝をかけて6号艇で臨みましたが5着に敗れました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 1 | 吉田弘文 | 逃げ |
2着 | 2 | 馬場貴也 | |
3着 | 4 | 井口佳典 | |
4着 | 5 | 齊藤仁 | |
5着 | 6 | 湯川浩司 | |
6着 | 3 | 太田和美 |
9月5日に開幕しこの日シリーズ最終日を迎えた多摩川競艇「GIウェイキーカップ競走開設59周年記念」。
3節前の福岡競艇「第5回アサヒカルピスビバレッジ杯」、2節前の住之江競艇「大阪ダービー第30回摂河泉競走」、そして前節の鳴門競艇「GIII 第13回オロナミンCカップ競走」と3節連続で優勝し是政の地に乗り込んできた湯川浩司選手が、最終12R優勝戦で記録の更新に挑みました。
シリーズを締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6選手が出走。
昨日の準優勝戦で3着に敗れたものの繰り上がりで優出し運をも味方につけた湯川浩司選手は6号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りの大外6コースからの戦いとなった6号艇湯川浩司選手はスタートで1艇だけ後手を踏むと、1周1マークでも攻め切れずバックで5番手争いの一角に置かれました。
その後も追い上げられずそのまま5着でゴール。
4節連続優勝は川の藻屑と消えました。