本日の江戸川競艇6Rに5号艇で出走した間野兼礼選手が、スタート直線で風に煽られ失速するアクシデントがありました。
6日間シリーズの2日目となったこの日の江戸川競艇「カリスマNAS杯」。
6R予選で予想外のスタート事故が起こりました。
前半最後のレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
波高15cm、向い風7mの悪条件の中、枠なり3対3の隊形で進入し、各艇がスタートライン方向に向かって徐々にスピードを上げていきました。
しかし、5コースからの戦いとなった5号艇間野兼礼選手がスタートまで140m付近で風に煽られ、舳先が大きく浮き失速。
スタートを切ることができませんでした。
間野兼礼選手はレースに参加することなくそのまま返還欠場(L0)となりました。