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【競輪】熊本競輪11R加瀬加奈子選手まくり3本で完全優勝

競輪

本日シリーズの最終日を迎えた熊本競輪は11Rにガールズケイリンの決勝が行われ、初日から捲くりで2連勝中だった102期の加瀬加奈子選手がこの日も捲くりで1着となり完全優勝を達成しました。

デビューから一貫して先行に拘ってきた女が変幻自在の動きを見せました。

1月31日から2月2日まで3日間シリーズで争われた熊本競輪(FII)「ロアッソカップ」。
最終日となったこの日、最終レースの1つ前の11RはA級ガールズ決勝となりました。

初日、2日目をともに捲くりで1着となりパーフェクトに大手をかけていた加瀬加奈子選手は、同レースに1番車で登場。
残り1周のホームまで誘導員の後ろで後方の様子をうかがうと、バックでは6番手から上がって主導権を握った7番荒牧聖未選手の番手にはまる絶好の展開となりました。
そして、最終周回3コーナー付近から後ろの仕掛けに合わせて番手発進。
そのまま押し切って1着と見事に優勝に輝きました。

初日から最終日まで捲くり3連発の完全優勝でした。

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