114期の村松修二選手が本日の宮島競艇3Rでデビューしました。
艇界入りの第一歩は、まさか転覆失格でした。
この日シリーズの初日を迎えた宮島競艇「第21回日本財団会長杯」。
前半3つ目のレースとなった3R予選で、地元広島の村松修二選手がデビュー戦に臨みました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに村松選手は6号艇で登場。
艇番通りの大外6コースから進入し6艇中最も遅い.27のタイミングでスタートをしました。
1周1マークでは最内を差しバックで4番手争いの内側となると、続く1周2マークでは6点レーサーの2号艇鶴本崇文選手などをさばいて単独4番手に浮上しました。
しかし、2周2マークを立ち上がったところで転覆。
そのまま失格となりました。
村松修二選手の記念すべきデビュー戦は残念な結果に終わりました。