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【競艇】宮島競艇7Rデビュー145連敗の向井田真紀選手初勝利

競艇

デビューから145連敗中だった113期の向井田真紀選手が本日の宮島競艇7Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。

1月7日に開幕しこの日6日間シリーズの最終日を迎えた宮島競艇「男女W優勝戦テレボートカップ第15回JLC杯競走」。
中盤の7R一般で向井田選手が快走を見せました。

後半最初のレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
向井田真紀選手は青のカポックに身を包み4号艇で登場しました。

レースはコース取りに動きはなく123/456の枠なり3対3の隊形で進入。
4コースカドからの戦いとなった4号艇向井田真紀選手は6艇中最も遅い.16のスタートでしたが、伸び返し1周1マークでは内の3艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
続く1周2マークで1艇身差で追いかけていた1号艇定野久恵選手とのリードを広げると、そのまま1着でゴールしました。

2013年11月15日に徳山競艇場でデビューしてから約1年2ヶ月。
146走目にして水神祭となる待望の初勝利を手にしました。

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