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【競輪】小田原競輪11R同県の望月裕一郎選手と望月永悟選手が競り

競輪

本日の小田原競輪11Rで同じ静岡の同県の望月裕一郎選手と望月永悟選手が五十嵐力選手の番手をめぐって競りとなりました。

3日間シリーズの初日を迎えた小田原競輪(FI)「日刊スポーツ新聞社杯争奪戦」。
最終の11RS級初日特選で仁義なき戦いが勃発しました。

本日唯一のS級の特選となった同レースは出走表通りの9選手が出走して争われました。
レースは九州中国がまとまり3車、南関東が3車、中近が2車、関東1車の4分戦。
即席ラインが多く波乱の様相を呈した戦いでしたが、最も荒れたのは唯一同地区で3車が揃った南関東でした。
神奈川の2番五十嵐力選手の後ろをめぐって、静岡の7番望月裕一郎選手と同じく静岡の8番望月永悟選手がともに番手を主張。
同県の両望月選手が番手を取り合う競りとなました。

結果、激しい戦いとなった番手戦は7番望月裕一郎選手が競り合いを制し6着。
競り負けた8番望月永悟選手は8着でした。

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