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【競艇】浜名湖競艇12R和田拓也選手 兄弟連覇で初優出初優勝

競艇

本日シリーズの最終日を迎えた浜名湖競艇「日本財団会長杯」は、最終の12Rに優勝戦が行われ6号艇で出走した和田拓也選手が初優出初優勝を達成しました。
同タイトルは昨年、兄の和田兼輔選手が制しており兄弟で連覇となりました。

4月9日から12日まで4日間シリーズで争われた浜名湖競艇「日本財団会長杯」。
最終日となったこの日の12Rには優勝戦が組まれました。

シリーズを締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
初優出となった和田拓也選手は6号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇和田拓也選手は.09のトップタイミングでスタートすると、1周1マークで内の5艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちました。
あとはそのままトップを守り1着でゴール。
デビュー初優出で初優勝を達成しました。
昨年4月に同競艇場で行われた同タイトルは兄の和田兼輔選手が優勝しており兄弟で連覇のおまけつきとなりました。

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