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【競艇】未勝利の千葉真弥選手が準優出

競艇

本日シリーズの4日目を迎えた芦屋競艇「マンスリーBOATRACE杯 男女W優勝戦」は、男女それぞれの準優進出戦が後半の6つのレースで行われました。
女子の部の2つ目の準優勝進出戦となった9Rに6号艇で出場した千葉真弥選手は3着でゴール。
デビューから未勝利が続いていますが、見事に明日の準優勝戦に勝ち上がりを決めました。

5月22日から27日まで6日間シリーズで争われる芦屋競艇「マンスリーBOATRACE杯 男女W優勝戦」。
7R、9R、11Rで女子の部、8R、10R、12Rで男子の部のそれぞれ準優進出戦が行われました。
2年前の2013年5月にデビューしてからこれまで1度も1着がなく水神祭に向けての戦いが続いている112期の千葉真弥選手は、女子の部の2つ目の準優進出戦となった9Rに6号艇で登場。
大外6コースからの戦いとなりましたが、.13の好タイミングでスタートし1周1マークで差しバックでは2番手争いの一角となりました。
道中3号艇東郷晴美選手との競り合いには敗れたものの3着となり、明日シリーズ5日目の準優勝戦に駒を進めました。

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