本日シリーズの最終日を迎えた桐生競艇「スカパー!・第15回JLCカップ」は最終の12Rで優勝戦が行われ、1号艇で出走した桐生順平選手がインから逃げて1着となり優勝しました。
桐生選手が桐生競艇場で優勝するのは2年11ヶ月ぶりでこれが通算2回目。
9月3日から8日まで6日間シリーズで争われた桐生競艇「スカパー!・第15回JLCカップ」。
シリーズ最終日を迎えたこの日、最もそのタイトルにふさわしい人物が栄冠に輝きました。
今節最後の戦いとなった12R優勝戦に桐生順平選手は1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し.12の好タイミングでスタートしました。
そして1周1マークで外からの捲くりをしっかりブロックしつつ旋回して、バックで5艇身抜け出して先頭に立ちました。
後はそのままトップを独走し1着でゴール。
見事に優勝に輝きました。
桐生順平選手が桐生競艇場で優勝するのは、2012年10月4日から8日まで開催された「第45回サンケイスポーツ杯」以来、約2年11ヶ月ぶり。
これが通算2回目の桐生競艇場での優勝でした。