先週末にデビュー初優勝を達成した中村桃佳選手の兄で111期の中村晃朋選手が、本日シリーズ最終日を迎えた浜名湖競艇の優勝戦に出走しました。
妹に続けとばかりに期待を集めましたが4着に敗れました。
1月20日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた浜名湖競艇「ルーキーシリーズ第8戦 浜名湖超新星バトル」。
最終の12R優勝戦で中村晃朋選手が初タイトルに挑戦しました。
先週22日に妹で114期の中村桃佳選手が下関競艇の男女混合戦で初優勝を達成した中村晃朋選手は、出走表通りの6艇立てで争われた同レースにそのときの妹と同じ5号艇で登場しました。
レースは枠なり3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった5号艇中村晃朋選手は.07の好タイミングでスタートしました。
1周1マークでは捲くり差しを狙いますが惜しくも届かずバックで4番手。
そのまま4着でゴールしました。
妹の中村桃佳選手に続いての初優勝とはなりませんでした。
