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【競艇】丸亀競艇1Rゴール前で激しい3着争いが繰り広げられる

競艇

本日の丸亀競艇1Rはゴール前で2号艇で出走した中村智也選手と5号艇で出走した小池哲也選手の激しい3着が繰り広げられました。

この日シリーズの3日目を迎えた丸亀競艇「デイリースポーツカップ」。
オープニングレースの1R予選は近年稀に見る大接戦となりました。

本日最初の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは枠なり3対3の隊形で進入。
インからしっかりと逃げた1号艇森竜也選手がバックで先頭に立ちそのまま1着でゴールしました。
2着には3コース進入の3号艇野田貴博選手が1周1マークの捲くりで2番手につけそのままゴール。
しかし早々に抜け出してゴールした2艇とは打って変わって3番手争いは大混戦。
一旦は5号艇小池哲也選手が抜け出して単独3番手に立ちましたが、2周2マークまで4艇横並びの大接戦となりました。
それでも残り1周のホームでは2号艇中村智也選手が2艇身抜け出しました。
これで勝負ありかと思われましたが、ドラマは最後に待っていました。
3周2マークで4番手を航走していた5号艇小池哲也選手が渾身の差しで前を行く2号艇中村智也選手に内から猛チャージ。
ゴール直前で5号艇小池哲也選手が前に出たかと思われましたが、2号艇中村智也選手がクロスしながらえぐる様に抜き返しほぼ同じタイミングでゴール。
同タイムでしたが、2号艇中村智也選手がわずかに先着し3着となりました。

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