選抜戦となった本日の津競艇10Rで、3連単の配当が32万舟になりました。
三重県にある津競艇場で7月7日に開幕した「津PR第1戦ボートレース津交通安全運動」。
シリーズ最終日となったこの日の10R選抜戦は、昨日のシリーズ5日目の準優勝戦で敗れた6名によって争われました。
全員が予選を突破するなど今シリーズ好調なメンバーが揃った同レースは、コース取りに目立った動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外ダッシュ6コースからの戦いとなった6号艇古田祐貴選手は、1周1マークでまくり差してバックで4号艇君島秀三選手に内から半艇身差で並びかけました。
続く1周2マークで競り勝った6号艇古田祐貴選手は、ホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
2着には5号艇生方靖亜選手、3着に4号艇君島秀三選手が入りました。
この結果、3連単は323,600円の高配当となりました。
113番人気の組み合わせでした。