本日の蒲郡競艇9Rに6号艇で出走した山田祐也選手が道中落水しながらも再乗してゴールラインを通過しましたが、失格になりました。
愛知県にある蒲郡競艇場でこの日開幕した「超速レーサー集結! 第11回 蒲郡ウインターカップ」で112期の山田祐也選手がガッツのあるところを見せました。
予選競走となった9Rに山田祐也選手は6号艇で登場。
艇番通りの大外6コースから進入し.15のタイミングでスタートすると、道中は3番手争いの一角を航走していました。
しかし惜しくも3号艇二橋学選手のうまさに競り負けた6号艇山田祐也選手は4番手に。
最終ターンマークで逆転をかけた渾身の差しを狙いましたが、これが裏目に出て落水してしまいました。
この時点で速やかにボートに乗ることができなかったため失格となった6号艇山田祐也選手でしたが、ボートには再乗。
航走を再開し6番手でゴールラインを通過しました。
山田祐也選手が最後まで諦めないところをファンにアピールしました。
ただしもちろん落水のため失格となっています。
