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【競艇】鳴門競艇が2年2ヶ月ぶりに再開 最初の1着は濱村芳宏選手

競艇

改修工事などのため2014年2月の開催を最後に休止していた徳島県の鳴門競艇場が本日約2年2ヶ月ぶりに開催を再開しました。
新生・鳴門競艇場の最初のレースでは地元徳島の濱村芳宏選手が抜きで1着になりました。

2014年2月19日から23日まで開催された「60年間ありがとう競走」を最後に2年以上開催を休止していた鳴門競艇場。
本日2016年4月28日に初日を迎え5月1日まで4日間シリーズで争われる「清水建設杯争奪 リニューアルオープン記念競走」で開催を再開しました。
リニューアル後最初の戦いとなった初日の1R予選は出走表通りの6艇が出走。
1号艇で登場した地元の濱村芳宏選手は艇番通りのイン1コースから進入し.23のタイミングでスタートしました。
しかし1周1マークで2コース進入の2号艇西村秀樹選手の差しが入り、内から半艇身差に詰め寄られる厳しい展開。
それでも続く1周2マークで差し返して内に潜り込むと、2周1マークでリードを奪い単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
地元のリニューアルオープン最初のレースで見事に花を添えました。

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