本日の大村競艇12Rは「85期 銀河系選抜」と銘打った企画レースとして行われました。
レースは1号艇で出走した井口佳典選手がインから逃げて1着。
85期ナンバーワンに輝きました。
6日間シリーズの3日目を迎えた大村競艇「熊本地震被災地支援競走 GI海の王者決定戦」。
最終12Rで最強軍団が激突しました。
「85期 銀河系選抜」として行われた同レースは井口佳典選手、森高一真選手、湯川浩司選手、山本隆幸選手、田村隆信選手、丸岡正典選手の85期の6選手が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇井口佳典選手は.11のトップタイミングでスタートすると、1周1マークを先に回ってバックで単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを独走し1着でゴール。
常勝軍団の一躍を担う銀河の王者がその実力を示しました。