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【競艇】池永太選手が本命の期待に応え続けて完全優勝

競艇

大村競艇場で開催された「第3回 本命・波乱決定戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した池永太選手が1コースから逃げて1着。
完全優勝を達成しました。

2月6日から11日まで6日間シリーズで争われた大村競艇「第3回 本命・波乱決定戦」。
A1級レーサーの池永太選手が本命の期待にすべて応えました。

一部のレースを除きA1級レーサー1名とB級レーサー5名の6艇立てで争われた同シリーズ。
常に本命に推されたA1級の池永太選手は初日から3日目までの予選そして4日目の一般戦と準優進出戦をすべて1着の7連勝で突破しました。
5日目の前半レースの一般戦でも1着になり8連勝とすると、後半の準優勝戦もきっちりと1着。
9連勝で最終日の優勝戦に駒を進めました。
迎えた優勝戦には1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し.06のトップタイミングでスタートすると、1周1マークを先に回りました。
しかしバックで2コース進入の2号艇前田将太選手に内から舳先をかけられる厳しい展開。
それでもなんとかしのいで2マークで振り切ると、展開をついて内から差してきた4号艇柳沢一選手の追撃も交わしホームで単独先頭に浮上。
後はそのままトップを守り1着でゴールしました。

勝った池永太選手は今節、負けなしの10連勝でパーフェクトVを達成しました。

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