本日の津競艇12Rで6号艇で出走した西川昌希選手が1コースから進入しましたがフライングを切りました。
5月1日に開幕しこの日シリーズの3日目を迎えた津競艇「スポーツニッポンパール賞競走」。
12Rツッキー選抜戦で西川昌希選手が正に一人相撲をとりました。
本日最後の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
西川昌希選手は大外枠の6号艇で登場しました。
スタート展示では一目散に下げ艇番通りの大外6コースから進入していた6号艇西川昌希選手でしたが、本番レースでは迷うことなく前付けを敢行。
内に動いて余裕でイン1コースを奪取しました。
追い風3mの風速の中100mを切る起こしとなった6号艇西川昌希選手。
スタートはさすがのトップタイミングで飛び出しましたが直後にスタート判定中。
.03のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
6号艇ながら1コースを奪取した西川昌希選手でしたが残念な結果に終わりました。