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【競艇】デビューから半年5着と6着しかなかった柴田百恵選手まさかの初勝利

競艇

本日の平和島競艇1Rは6号艇で出走した柴田百恵選手が6コースから差して1着になりました。
柴田選手はこれがデビュー初勝利となりました。

昨年11月に津競艇場でデビューしてから半年。
これまで65走に出走し5着9回、6着56回とまったくいいところがなかった121期の柴田百恵選手。
勝率も1点代前半と水神祭の「す」の字も見えない状況でしたが、その瞬間は突然やってきました。

東京都にある平和島競艇場で5月4日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた「G3平和島レディースカップ」の1R一般に柴田百恵選手は6号艇で登場しました。
レースでは艇番通りの大外6コースから進入し.29のタイミングでスタートしました。
1周1マークで最内を差した6号艇柴田百恵選手。
これが見事に入りバックで2号艇清水さくら選手と2艇並走の先頭争いの内側となりました。
2周1マークで粘る2号艇清水さくら選手を振り切った6号艇柴田百恵選手は単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。

勝った柴田百恵選手はこれがデビュー初勝利。
念願の水神祭となりました。

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