122期の平川香織選手が本日の戸田競艇1Rに6号艇で出走しました。
現役最年少レーサーとなる17歳でフィギュアスケート出身など話題の新人のデビュー戦は6着でした。
埼玉県にある戸田競艇場でこの日開幕した「BACHプラザ杯」のオープニングレース1R予選に平川香織選手は6号艇で登場しました。
デビュー前から注目を集める話題のルーキーは艇番通りの大外6コースから進入。
スタートでは.45と1艇だけ後手を踏みましたが、5コースからトップスタートを決めた5号艇倉田郁美選手の捲くりに乗ってバックで2番手争いの外側となりました。
続く1周2マークで流れ3番手争いに後退した6号艇平川香織選手でしたが、そこから先輩レーサー相手にデッドヒート。
デビュー戦で舟券に絡む可能性もありましたが、最後の最後。最終ターンマーク振り込んで失速。
一気に最下位まで後退しそのまま6着でゴールしました。
このレースがデビュー戦となった平川香織選手。
敗れはしましたが見せ場を作りました。