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【競艇】向井田佑紀選手初めての優勝戦でフライング

競艇

福井県にある三国競艇場で開催された「日本トーター杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した松井繁選手が1着となりシリーズを締めくくりました。
一方このレースがデビュー以来初めての優勝戦となった4号艇向井田佑紀選手はフライングに散りました。

7月26日から30日まで5日間開催で争われた同シリーズに初日から出場した向井田佑紀選手は3日目までの予選5走で1着2回を含む4連対で準優勝戦に勝ち上がりました。
3号艇での出走となった昨日4日目の準優勝戦は3コースから.06のトップタイミングでスタートし2着。
デビュー初優出を決めました。
そして本日シリーズ最終日の12R優勝戦には4号艇で登場。
カド4コースからこの日もトップタイミングでスタートしましたが、直後にスタート審議中。
惜しくも.01のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。

デビューしてから初めての優勝戦となった向井田佑紀選手でしたが、残念な結果に終わりました。

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