山口県にある下関競艇場で8月16日から開催されている「ジャパンビバレッジ杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ2号艇で出走した桑原悠選手が2コースからまくって1着。
タイムリーなタイトルのレースで見事に優勝を果たしました。
3日目前半レースまでの予選5走で3勝を上げる活躍を見せた桑原悠選手は、1号艇での出走となった昨日の準優勝戦でも勢いそのままに1コースからしっかり逃げて1着となり勝ち上がりを決めました。
本日シリーズ最終日の優勝戦は2号艇での出走でしたが、2コースから4号艇榮田将彦選手の攻めをブロックしながら1周1マークで直まくり。
一発で勝負をつけました。
巷で話題の企業名が入ったシリーズで桑原悠選手が見事に優勝を果たしました。
なお、レースの予想を外しても有給がなくなることはありませんのでご安心ください。